りんかいこうえんとろっぽんぎ
2005年11月12日 ☆diary☆
おぉー。
久しぶりの日記。
更新しようとは思ってたけど、時間がほんとない上にミクシィに日記書いてたからこんなことになっちゃった。
過去のもちょくちょく更新していこうとほんとに思います。
*****
卒論の関係で葛西臨海公園までいっちゃいました。
東陽町から8キロ歩いた。
なんで、おじさんおばさんたちと歩いてるんだろう私。って気持ちにもなるんだけど、こんな経験できる卒論あるのかぁってふと思ったりもした。
K久保先生には感謝したい。
85人近くの、おじさんおばさんと話したり触れ合える機会って貴重だからほんと勉強になる。
データーがさらに集まる来月は、研究室にこもりそう。。
終わるのか心配だな。
葛西の近くの湾岸通りを歩いたんだけど、風がすごすぎだった。
耳の中砂だらけ。w
8キロの最後の締めくくりが砂ってなんか悲しい。
でも湾岸通りからみる海の景色はすごくよかった。
終わったあと、おじさんとおばさんにお茶に誘われりっちゃんとともに行く。
少しの時間だけだったけど、おもしろかった。
てっきりおごりかなぁなんて思ったんだけど、そんなこたぁなかったよ。
紳士ならおごるよなぁなんて密かに思ってみたり。
だってむこうが誘ったんだもん。父親くらいの年代だよ。そりゃー期待っするわ。
葛西って雄のイメージ。住んでるだけあるね。w
水族館とかあるらしい。
今日は、この後、予定あったから、終着点として利用しただけだっただから、今度遊びにいってみようっと。
終わって六本木へ。
目的はダヴィンチ展。
明日までだから混んでた。
彼ってすごいね。500年以上前に考えたこととは思えない。
レスター手稿っていうのを生でみた。
研究ノート。
ビルゲイツ氏の所有物らしい。
おそるべしお金持ち。
紙でできてるから強い光をあまりあてれないらしく、暗いなか見た。暗すぎで眼が悪くなるんじゃないかと思ったくらい。
明るくなったり暗くなったりしてなんか不思議だった。
そのノートは、字は反対になってるの。
反鏡文字?だったかな。
鏡に写すと字が読めるんだ。
で、右から左に文字が書いてあった。
天才だね。
レスター手稿の中には天文学とか解剖学とかあと建築のこともあったんだけど、ずば抜けて多かったのが水学。
川の水をどうすれば自然災害が少ないかってかんがえるの。
川の真ん中に四角い物体を置いたら水流はどうなるかとか円錐を置いたら流れがどうなって水流がどうかわるのかを絵と文で書いてたり。
物体を置くことで、水の自然災害を少なくさせる一番いい堤防はどんなかとか彼は500年前に考えてたんだね。
500年まえって地球がまるいってことが分かったくらいだから、相当すごいっ。
あと空はなぜ青いのかって書いてた。
カラーコーディネーターの資格持ってるから興味深かった。w
彼の考え方とか、もうすでに知ってたのは彼が考えたことが実際に証明されて教科書で読んでたからってことが今更ながら分かった。
なんで絵を描く人が天文学とか水とか研究して、それに解剖学って言う医学も勉強してるのかって謎だったんだ。
ただ勉強家なんだなって程度にしか思わなかったんだけど、今日やっと理由が分かった。
絵を描く上で、自然のすべてを理解しなくては最高の絵が描けないと。
なるほど。だから解剖学で筋とか血管とか骨とか詳しく勉強したのかって気づいた。ダヴィンチって人体を30体解剖したらしい。
なにもかもが無駄になってないし、すべてを絵を描くことにつなげていて、只者ではないなって思った。
レスター手稿って理科の教科書みたいだけど、すごく奥深いものなんだなって感心した。いろいろおもしろいなって思うこともあったし、すごくよかった。
これは、実際行って肌で感じないと!!
そのあと、森美術館で杉本博司さんというかたの写真展みた。
http://www.mori.art.museum/contents/sugimoto/
写真ってどうすごいとか分からない。
絵画だって見にいったりするけど、どう上手でなにが、すごいのかなんて分からない。これが認められてる絵なのかって感じる程度。勉強してないからかなぁ。。
けど、見ていくうちに分かるものがあるんじゃないかって信じてる。
いつになったら、分かるんだろ。w
展望台もセットだったから見て、サドゥでゴハン食べて、ツタヤとスタバのコラボのお店に行った。
スタバの商品を飲んだり食べながら本は読み放題。
スタバの方だけじゃなくて、本があるとこにもいっぱい椅子もあって座って飲みながら雑誌が読める。
立ち読みの概念がまたたくまに崩れさって衝撃的だった。
1日中いてみたいなって思った。
スタバの珈琲こぼしたらどうなるんだろうって気になった。
久しぶりの日記。
更新しようとは思ってたけど、時間がほんとない上にミクシィに日記書いてたからこんなことになっちゃった。
過去のもちょくちょく更新していこうとほんとに思います。
*****
卒論の関係で葛西臨海公園までいっちゃいました。
東陽町から8キロ歩いた。
なんで、おじさんおばさんたちと歩いてるんだろう私。って気持ちにもなるんだけど、こんな経験できる卒論あるのかぁってふと思ったりもした。
K久保先生には感謝したい。
85人近くの、おじさんおばさんと話したり触れ合える機会って貴重だからほんと勉強になる。
データーがさらに集まる来月は、研究室にこもりそう。。
終わるのか心配だな。
葛西の近くの湾岸通りを歩いたんだけど、風がすごすぎだった。
耳の中砂だらけ。w
8キロの最後の締めくくりが砂ってなんか悲しい。
でも湾岸通りからみる海の景色はすごくよかった。
終わったあと、おじさんとおばさんにお茶に誘われりっちゃんとともに行く。
少しの時間だけだったけど、おもしろかった。
てっきりおごりかなぁなんて思ったんだけど、そんなこたぁなかったよ。
紳士ならおごるよなぁなんて密かに思ってみたり。
だってむこうが誘ったんだもん。父親くらいの年代だよ。そりゃー期待っするわ。
葛西って雄のイメージ。住んでるだけあるね。w
水族館とかあるらしい。
今日は、この後、予定あったから、終着点として利用しただけだっただから、今度遊びにいってみようっと。
終わって六本木へ。
目的はダヴィンチ展。
明日までだから混んでた。
彼ってすごいね。500年以上前に考えたこととは思えない。
レスター手稿っていうのを生でみた。
研究ノート。
ビルゲイツ氏の所有物らしい。
おそるべしお金持ち。
紙でできてるから強い光をあまりあてれないらしく、暗いなか見た。暗すぎで眼が悪くなるんじゃないかと思ったくらい。
明るくなったり暗くなったりしてなんか不思議だった。
そのノートは、字は反対になってるの。
反鏡文字?だったかな。
鏡に写すと字が読めるんだ。
で、右から左に文字が書いてあった。
天才だね。
レスター手稿の中には天文学とか解剖学とかあと建築のこともあったんだけど、ずば抜けて多かったのが水学。
川の水をどうすれば自然災害が少ないかってかんがえるの。
川の真ん中に四角い物体を置いたら水流はどうなるかとか円錐を置いたら流れがどうなって水流がどうかわるのかを絵と文で書いてたり。
物体を置くことで、水の自然災害を少なくさせる一番いい堤防はどんなかとか彼は500年前に考えてたんだね。
500年まえって地球がまるいってことが分かったくらいだから、相当すごいっ。
あと空はなぜ青いのかって書いてた。
カラーコーディネーターの資格持ってるから興味深かった。w
彼の考え方とか、もうすでに知ってたのは彼が考えたことが実際に証明されて教科書で読んでたからってことが今更ながら分かった。
なんで絵を描く人が天文学とか水とか研究して、それに解剖学って言う医学も勉強してるのかって謎だったんだ。
ただ勉強家なんだなって程度にしか思わなかったんだけど、今日やっと理由が分かった。
絵を描く上で、自然のすべてを理解しなくては最高の絵が描けないと。
なるほど。だから解剖学で筋とか血管とか骨とか詳しく勉強したのかって気づいた。ダヴィンチって人体を30体解剖したらしい。
なにもかもが無駄になってないし、すべてを絵を描くことにつなげていて、只者ではないなって思った。
レスター手稿って理科の教科書みたいだけど、すごく奥深いものなんだなって感心した。いろいろおもしろいなって思うこともあったし、すごくよかった。
これは、実際行って肌で感じないと!!
そのあと、森美術館で杉本博司さんというかたの写真展みた。
http://www.mori.art.museum/contents/sugimoto/
写真ってどうすごいとか分からない。
絵画だって見にいったりするけど、どう上手でなにが、すごいのかなんて分からない。これが認められてる絵なのかって感じる程度。勉強してないからかなぁ。。
けど、見ていくうちに分かるものがあるんじゃないかって信じてる。
いつになったら、分かるんだろ。w
展望台もセットだったから見て、サドゥでゴハン食べて、ツタヤとスタバのコラボのお店に行った。
スタバの商品を飲んだり食べながら本は読み放題。
スタバの方だけじゃなくて、本があるとこにもいっぱい椅子もあって座って飲みながら雑誌が読める。
立ち読みの概念がまたたくまに崩れさって衝撃的だった。
1日中いてみたいなって思った。
スタバの珈琲こぼしたらどうなるんだろうって気になった。
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