DVD タキコーポレーション 2005/05/06 ¥4,935
夢見みる乙女 ユゲット(オドレイ・トトゥ)が恋の相手に選んだのは、自惚れ屋のアーティスト(自称)シャルレ(ジャリル・レスペール)。想いを伝えられないユゲットは、共通の知人であるアルレット(イザベル・ナンティ)に頼んで、彼の反応をうかがってもらう。が、あいにく、彼は魅惑の人妻ジルベルト(サビーヌ・アゼマ)に夢中で、若い女の子には興味がないと冷たい反応…。
一度は挫けそうになるユゲットだったが、ある晩シャルレが脚本・監督した舞台の練習に立ち会ったことをきっかけにふたりは急接近?!立ち直りが早く、思い込んだら本命一直線なユゲットの奔走が始まった!おしとやかに、大胆に、シャルレを振り向かせるためにがんばる!愛しいほどに懸命なユゲットの恋の結末は…?恋に恋するオドレイ・トトゥが最高にキュートなうきうきラブストーリー!


主演、オドレイじゃなくない?
ジルベルトがほとんどメインだったよ。
日本だとアメリの〜って宣伝したほうが目にとまるからかなぁ。。

1925年にパリでヒットしたオペレッタ作品を、フランス映画界の重鎮、アラン・レネ監督が映画として復活させたらしい。

オペレッタっておもしろい。
ミュージカルと違って、歌う人の心情が歌詞にでてくるから。
衣装も歌もかわいい映画だった。

最後、いい感じに収まるからいい。
けど、恋愛の急展開にこんなんでいいのかなんて思った。

私としては、8人の女たちの方が好き。
あっちは、殺人事件があって、スリルと謎ときもあったし。

オペレッタはこーゆうものだと割り切るか。

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